(11) 三角形ABCにおいて、角ABCが70度、角BACが55度の時、辺BCの延長線上に点Dをとった時、角ACDの大きさを求める問題です。幾何学三角形角度外角2025/4/51. 問題の内容(11) 三角形ABCにおいて、角ABCが70度、角BACが55度の時、辺BCの延長線上に点Dをとった時、角ACDの大きさを求める問題です。2. 解き方の手順三角形の内角の和は180度なので、角ACBを求めます。∠ACB=180°−∠ABC−∠BAC=180°−70°−55°=55°∠ACB = 180° - ∠ABC - ∠BAC = 180° - 70° - 55° = 55°∠ACB=180°−∠ABC−∠BAC=180°−70°−55°=55°角ACDは角ACBの外角なので、角ACDは角BACと角ABCの和に等しくなります。∠ACD=∠BAC+∠ABC=55°+70°=125°∠ACD = ∠BAC + ∠ABC = 55° + 70° = 125°∠ACD=∠BAC+∠ABC=55°+70°=125°もしくは、角ACDと角ACBは一直線なので、足して180度になります。∠ACD=180°−∠ACB=180°−55°=125°∠ACD = 180° - ∠ACB = 180° - 55° = 125°∠ACD=180°−∠ACB=180°−55°=125°3. 最終的な答え角ACDの大きさは125度です。