1から4までの数字が書かれたカードがそれぞれ1枚ずつあります。これらのカードをよく混ぜて、1枚ずつ続けて2回引いて2桁の整数を作るとき、全部で何通りの整数ができるかを求める問題です。

算数場合の数組み合わせ整数
2025/8/2

1. 問題の内容

1から4までの数字が書かれたカードがそれぞれ1枚ずつあります。これらのカードをよく混ぜて、1枚ずつ続けて2回引いて2桁の整数を作るとき、全部で何通りの整数ができるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

1回目に引くカードの選び方は4通りあります。
1回目に引いたカードは元に戻さないので、2回目に引くカードの選び方は3通りになります。
したがって、できる2桁の整数の総数は、4通りと3通りを掛け合わせた数になります。
4×3=124 \times 3 = 12

3. 最終的な答え

12通り

「算数」の関連問題

$\sum_{k=1}^{n} 8k$ を計算し、$ \fbox{イ}n(n+\fbox{ウ})$ の $\fbox{イ}$ と $\fbox{ウ}$ に当てはまる数を求める。

数列シグマ計算
2025/8/3

初項が1、公差が3、項数が10である等差数列の和を求める問題です。答えは「ウエオ」で表される形になります。

等差数列数列の和公式
2025/8/3

初項が5、末項が15、項数が8である等差数列の和を求める問題です。

等差数列数列の和
2025/8/3

$y$ は $x$ に比例し、$x = 16$ のとき $y = 12$ である。$x = 200$ のときの $y$ の値を求めよ。

比例比例定数計算
2025/8/3

$\frac{10}{\sqrt{5}} + \sqrt{15} \times (-\sqrt{3})$ を計算する問題です。

平方根有理化計算
2025/8/3

底辺の長さが $x$ cm、高さが30 cmの三角形の面積を $y$ cm$^2$ とするとき、$y$ を $x$ の式で表し、$y = \text{クケ}x$ の $\text{クケ}$ に当てはま...

面積三角形一次関数
2025/8/3

A店ではお弁当1個300円、B店では10個まで1個320円、10個を超えた分は1個240円で販売している。A店とB店で同じ数のお弁当を注文するとき、B店の方が安くなるのは何個以上注文したときか。

文章問題不等式価格計算
2025/8/3

$\left| \sqrt{5} - 2 \right|$ の値を、選択肢(1. $\sqrt{5}$、2. $\sqrt{5} - 2$、3. $2 - \sqrt{5}$)の中から選ぶ問題です。

絶対値平方根大小比較
2025/8/3

$\frac{10}{33}$ を循環小数で表したとき、選択肢の中から正しいものを選びます。

循環小数分数小数
2025/8/3

与えられた数式の値を計算します。数式は $-2\sqrt{2}(3\sqrt{3} - \sqrt{48})$ です。

平方根計算根号
2025/8/3