$\frac{1}{3}$ の近似値を $0.3$ としたときの誤差の絶対値を求める。

算数分数小数誤差絶対値
2025/8/8

1. 問題の内容

13\frac{1}{3} の近似値を 0.30.3 としたときの誤差の絶対値を求める。

2. 解き方の手順

誤差は、真の値から近似値を引いたものです。
誤差の絶対値は、誤差の絶対値を取ったものです。
まず、真の値 13\frac{1}{3} を小数で表すと、 13=0.3333...\frac{1}{3} = 0.3333... となります。
近似値は 0.30.3 です。
誤差は、
130.3\frac{1}{3} - 0.3
=0.3333...0.3= 0.3333... - 0.3
=0.0333...= 0.0333...
誤差の絶対値は、
0.0333...=0.0333...|0.0333...| = 0.0333...
0.0333...0.0333...130\frac{1}{30} と同じです。
0.0333...=13×110=1300.0333... = \frac{1}{3} \times \frac{1}{10} = \frac{1}{30}

3. 最終的な答え

130\frac{1}{30}

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