37番では、対数の計算問題が4問あります。38番では、与えられた数の組を小さい順に並べる問題が2問あります。具体的には以下の通りです。 37. (1) $\log_5 20 + \log_5 100 - 2\log_5 4$ (2) $\log_2 \sqrt{2} + \log_2 \sqrt{10} - \log_2 \sqrt{5}$ (3) $\log_2 3 \cdot \log_3 8$ (4) $\log_4 18 - \log_4 54$ 38. (1) $\log_3 8$, $\log_3 12$, $2$ (2) $\log_{\frac{1}{6}} \frac{1}{6}$, $\log_{\frac{1}{3}} \frac{1}{3}$, $2$
2025/4/6
1. 問題の内容
37番では、対数の計算問題が4問あります。38番では、与えられた数の組を小さい順に並べる問題が2問あります。具体的には以下の通りです。
3
7. (1) $\log_5 20 + \log_5 100 - 2\log_5 4$
(2)
(3)
(4)
3
8. (1) $\log_3 8$, $\log_3 12$, $2$
(2) , ,
2. 解き方の手順
3
7. (1) 対数の性質を利用して計算します。
(2) 対数の性質を利用して計算します。
(3) 底の変換公式を利用して計算します。
(4) 対数の性質を利用して計算します。
ここで より
したがって、
さらに、
もしくは、 より なので , よって . 求める値は
3
8. (1) 各数の値を比較します。
したがって、
(2) 各数の値を比較します。
したがって、
3. 最終的な答え
3
7. (1) 3
(2) 1
(3) 3
(4)
3
8. (1) $\log_3 8 < 2 < \log_3 12$
(2)