与えられた連立一次方程式を解く問題です。連立方程式は以下の通りです。 $\begin{cases} -5x + 6y = -12 \\ 3x - 4y = 6 \end{cases}$
2025/8/19
1. 問題の内容
与えられた連立一次方程式を解く問題です。連立方程式は以下の通りです。
$\begin{cases}
-5x + 6y = -12 \\
3x - 4y = 6
\end{cases}$
2. 解き方の手順
加減法を用いて解きます。
まず、2つの式において、の係数の絶対値の最小公倍数が15なので、それぞれの式に定数をかけての係数の絶対値を15に揃えます。
具体的には、1番上の式に3をかけ、2番目の式に5をかけます。
次に、2つの式を足し合わせることで、を消去します。
両辺を-2で割ることで、を求めます。
を2番目の式に代入し、を求めます。