問題1:平行四辺形ABCDに2本の対角線が引かれた図において、三角形ABDと合同な三角形、および三角形AEBと合同な三角形を答える問題です。 問題2:三角形ABCと合同な三角形のかき方について、適切な記号を答える問題です。
2025/3/12
1. 問題の内容
問題1:平行四辺形ABCDに2本の対角線が引かれた図において、三角形ABDと合同な三角形、および三角形AEBと合同な三角形を答える問題です。
問題2:三角形ABCと合同な三角形のかき方について、適切な記号を答える問題です。
2. 解き方の手順
問題1:
(1) 平行四辺形の性質より、向かい合う辺の長さは等しいので、、です。また、は共通の辺なので、三角形ABDと三角形CDBは三辺相等(SSS)により合同です。
(2) 平行四辺形の性質より、対角線はそれぞれの中点で交わるので、、です。また、とは対頂角なので、です。したがって、三角形AEBと三角形CEDは二辺夾角相等(SAS)により合同です。
問題2:
(1) 2つの辺、の長さがわかっているので、の長さがわかれば、三辺相等(SSS)により合同な三角形がかけます。よって、空欄には「辺」が入ります。
(2) 2辺とその間の角が分かっているため、の大きさがわかれば、合同な三角形がかける。よって空欄には「B」が入ります。
3. 最終的な答え
問題1:
(1) 三角形ABDと合同な三角形:三角形CDB
(2) 三角形AEBと合同な三角形:三角形CED
問題2:
(1) 辺
(2) B