x軸との共有点は、y=0となる点のx座標を求めることでわかります。 したがって、−x2+2x+2=0 を解くことになります。 まず、両辺に −1 をかけて、x2−2x−2=0 とします。 この2次方程式を解くために、解の公式を使用します。解の公式は次の通りです。
x=2a−b±b2−4ac ここで、a=1, b=−2, c=−2 です。 解の公式に代入すると、
x=2(1)−(−2)±(−2)2−4(1)(−2) x=22±4+8 x=22±12 x=22±23 x=1±3 したがって、x座標は 1+3 と 1−3 です。1+3>1−3 なので、x座標が大きい方の座標は (1+3,0) であり、もう一方の座標は (1−3,0) です。