分数の引き算を行うためには、まず分母を揃える必要があります。12と20の最小公倍数を求めます。
12 = 2 x 2 x 3
20 = 2 x 2 x 5
最小公倍数は 2×2×3×5=60 です。 それぞれの分数を分母が60になるように変換します。
1217=12×517×5=6085 2011=20×311×3=6033 これで、分母が同じになったので、引き算を行います。
6085−6033=6085−33=6052 最後に、分数を簡約します。52と60の最大公約数は4です。
6052=60÷452÷4=1513