(1) 54−43 の計算 分数の引き算を行うために、まず分母を揃える必要があります。
5と4の最小公倍数は20なので、それぞれの分数を分母が20になるように変換します。
54=5×44×4=2016 43=4×53×5=2015 したがって、
54−43=2016−2015=2016−15=201 (2) 432−2154 の計算 帯分数の引き算を行うために、まず整数部分と分数部分を分けて考えます。
432−2154=(4−2)+(32−154) 整数部分の計算は、
分数部分の計算は、分母を揃えます。
3と15の最小公倍数は15なので、32 の分母が15になるように変換します。 32=3×52×5=1510 したがって、
32−154=1510−154=1510−4=156 156 は約分できるので、3で割って 52 となります。 最後に整数部分と分数部分を足し合わせます。
2+52=252