まず、全体の選び方を計算します。5人の中から2人を選ぶ組み合わせなので、これは 5C2 で計算できます。 5C2=2!(5−2)!5!=2!3!5!=2×15×4=10 次に、男子1人と女子1人が選ばれる選び方を計算します。
男子2人の中から1人を選ぶ組み合わせは 2C1 であり、女子3人の中から1人を選ぶ組み合わせは 3C1 です。 2C1=1!(2−1)!2!=1!1!2!=2 3C1=1!(3−1)!3!=1!2!3!=3 したがって、男子1人と女子1人が選ばれる組み合わせは 2×3=6 通りです。 求める確率は、男子1人と女子1人が選ばれる組み合わせ数を全体の組み合わせ数で割ったものです。
P=106=53