長方形ABCDが20等分されており、それぞれの部分に(ア)から(コ)の記号が割り当てられています。 (1)から(4)の問いにおいて、左側の☐に入る記号と、右側の☐に入る記号の組み合わせを選び、選択肢(ア)から(カ)から記号で答えます。 (1) ☐の広さは、☐の広さの5%です。 (2) ☐の広さは、☐の広さの20%です。 (3) ☐の広さは、☐の広さの25%です。 (4) ☐の広さは、☐の広さの200%です。
2025/4/15
1. 問題の内容
長方形ABCDが20等分されており、それぞれの部分に(ア)から(コ)の記号が割り当てられています。
(1)から(4)の問いにおいて、左側の☐に入る記号と、右側の☐に入る記号の組み合わせを選び、選択肢(ア)から(カ)から記号で答えます。
(1) ☐の広さは、☐の広さの5%です。
(2) ☐の広さは、☐の広さの20%です。
(3) ☐の広さは、☐の広さの25%です。
(4) ☐の広さは、☐の広さの200%です。
2. 解き方の手順
まず、それぞれの問いについて、割合の関係を満たす記号の組み合わせを探します。
(1) 5%は1/20なので、左側の記号の面積は、右側の記号の面積の1/20になる組み合わせを探します。
(ア)の面積は1/20です。
(カ)は(ア)から(オ)を合わせた長方形なので、面積は5/20 = 1/4です。
1/20 ÷ 1/4 = 1/5 なので、これは当てはまりません。
(キ)は長方形ABCDなので、面積は1です。
1/20 ÷ 1 = 1/20なので、(ア)と(キ)の組み合わせは、5%になります。
(2) 20%は1/5なので、左側の記号の面積は、右側の記号の面積の1/5になる組み合わせを探します。
(イ)(ウ)(エ)(オ)の面積はすべて1/20です。
(カ)は(ア)から(オ)を合わせた長方形なので、面積は5/20 = 1/4です。
1/20 ÷ 1/4 = 1/5 なので、(イ)(ウ)(エ)(オ)と(カ)の組み合わせは、20%になります。
(3) 25%は1/4なので、左側の記号の面積は、右側の記号の面積の1/4になる組み合わせを探します。
(カ)は(ア)から(オ)を合わせた長方形なので、面積は5/20 = 1/4です。
(キ)は長方形ABCDなので、面積は1です。
1/4 ÷ 1 = 1/4なので、(カ)と(キ)の組み合わせは、25%になります。
(4) 200%は2倍なので、左側の記号の面積は、右側の記号の面積の2倍になる組み合わせを探します。
(キ)は長方形ABCDなので、面積は1です。
(ア)から(コ)の面積はすべて1/20です。
(カ)は(ア)から(オ)を合わせた長方形なので、面積は5/20 = 1/4です。
よって、(カ)の面積の2倍は1/2なので、該当するものはありません。
しかし、(キ)の面積は1なので、その半分の1/2になるものはありません。
そこで、(キ)の面積を2倍すると2になるので、(キ)はあり得ません。
しかし、選択肢(ア)から(カ)の中に、該当する組み合わせはありません。
(1) (ア)(キ) -> (カ)
(2) (イ)(カ), (ウ)(カ), (エ)(カ), (オ)(カ) -> (イ)
(3) (カ)(キ) -> (ウ)
(4) 該当なし
3. 最終的な答え
(1) カ
(2) イ
(3) ウ
(4) 該当なし