1. 問題の内容
1から100までの整数のうち、6または8で割り切れる整数は何個あるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、1から100までの整数のうち、6で割り切れる整数の個数を求めます。これは、なので、16個です。
次に、1から100までの整数のうち、8で割り切れる整数の個数を求めます。これは、なので、12個です。
ここで、6と8の両方で割り切れる整数を重複して数えているため、6と8の最小公倍数で割り切れる整数の個数を求め、それを差し引く必要があります。6と8の最小公倍数は24です。
1から100までの整数のうち、24で割り切れる整数の個数を求めます。これは、なので、4個です。
したがって、求める個数は、6で割り切れる個数 + 8で割り切れる個数 - 24で割り切れる個数です。
3. 最終的な答え
24個