以下の3つの問題について解答します。 (1) 長さ100mの道の両側に、5mおきに、はしからはしまで木を植えるとき、必要な木の数を求める。 (2) 長さ222mの池の周りに、6m間隔で杭を打つとき、必要な杭の数を求める。 (3) 長さ360mの道路の片側に、はしからはしまで等間隔に9本の木を植えるとき、木と木の間隔を求める。

算数植木算距離間隔計算
2025/4/23

1. 問題の内容

以下の3つの問題について解答します。
(1) 長さ100mの道の両側に、5mおきに、はしからはしまで木を植えるとき、必要な木の数を求める。
(2) 長さ222mの池の周りに、6m間隔で杭を打つとき、必要な杭の数を求める。
(3) 長さ360mの道路の片側に、はしからはしまで等間隔に9本の木を植えるとき、木と木の間隔を求める。

2. 解き方の手順

(1)
道の片側について考える。100mの道を5mおきに植えるので、必要な間隔の数は 100÷5=20100 \div 5 = 20
はしからはしまで植えるので、木の数は間隔の数+1となる。したがって片側に必要な木の数は 20+1=2120 + 1 = 21
道は両側にあるので、必要な木の数は 21×2=4221 \times 2 = 42
(2)
池の周りの長さに杭を打つので、杭の数は池の周りの長さを間隔で割った数に等しい。
必要な杭の数は 222÷6=37222 \div 6 = 37
(3)
360mの道路に9本の木を植えるとき、木の間隔の数は 91=89 - 1 = 8
木と木の間隔は 360÷8=45360 \div 8 = 45

3. 最終的な答え

(1) 42本
(2) 37本
(3) 45m

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