$\frac{5}{9} + \frac{1}{6}$ を計算します。

算数分数足し算最小公倍数
2025/4/23

1. 問題の内容

59+16\frac{5}{9} + \frac{1}{6} を計算します。

2. 解き方の手順

分数の足し算を行うためには、まず分母を揃える必要があります。
9と6の最小公倍数を求めます。
9の倍数は9, 18, 27, ...
6の倍数は6, 12, 18, 24, ...
よって、9と6の最小公倍数は18です。
次に、それぞれの分数を分母が18になるように変換します。
59\frac{5}{9} の分母を18にするためには、分母と分子に2を掛けます。
59=5×29×2=1018\frac{5}{9} = \frac{5 \times 2}{9 \times 2} = \frac{10}{18}
16\frac{1}{6} の分母を18にするためには、分母と分子に3を掛けます。
16=1×36×3=318\frac{1}{6} = \frac{1 \times 3}{6 \times 3} = \frac{3}{18}
これで、それぞれの分数の分母が18になったので、足し算ができます。
1018+318=10+318=1318\frac{10}{18} + \frac{3}{18} = \frac{10+3}{18} = \frac{13}{18}

3. 最終的な答え

1318\frac{13}{18}

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