与えられた3つの数、$0.2^{-2}$、$\frac{1}{5^3}$、$0.2^{\frac{3}{2}}$ について、最も大きい数と最も小さい数をそれぞれ選択する問題です。

算数指数分数大小比較数値計算
2025/3/17

1. 問題の内容

与えられた3つの数、0.220.2^{-2}153\frac{1}{5^3}0.2320.2^{\frac{3}{2}} について、最も大きい数と最も小さい数をそれぞれ選択する問題です。

2. 解き方の手順

まず、それぞれの数を計算し、比較しやすい形に変換します。
* 0.22=(15)2=52=250.2^{-2} = (\frac{1}{5})^{-2} = 5^2 = 25
* 153=1125=0.008\frac{1}{5^3} = \frac{1}{125} = 0.008
* 0.232=(15)32=155=15×2.236111.180.0890.2^{\frac{3}{2}} = (\frac{1}{5})^{\frac{3}{2}} = \frac{1}{5\sqrt{5}} = \frac{1}{5 \times 2.236} \approx \frac{1}{11.18} \approx 0.089
これらの数を比較すると、25>0.089>0.00825 > 0.089 > 0.008 となります。
したがって、最も大きい数は 0.220.2^{-2} 、最も小さい数は 153\frac{1}{5^3} となります。

3. 最終的な答え

(1) 最も大きいもの:ア
(2) 最も小さいもの:イ

「算数」の関連問題

$\left(\frac{1}{\sqrt{7}+\sqrt{6}}\right)^2$ を計算する問題です。

計算有理化平方根
2025/5/14

次の式を計算します。 $\frac{1}{\sqrt{3} - \sqrt{2}} + \frac{1}{\sqrt{3} + \sqrt{2}}$

有理化平方根の計算
2025/5/14

与えられた式を計算し、簡略化せよ。 式は次の通りです: $\frac{6\sqrt{3}}{\sqrt{2}} - \frac{6\sqrt{2}}{\sqrt{3}} + \frac{6}{\sqr...

平方根有理化計算
2025/5/14

与えられた分数の分母を有理化する問題です。分数は $\frac{8}{3\sqrt{6}}$ です。

分数有理化平方根計算
2025/5/14

与えられた数式 $\frac{4}{\sqrt{6}+\sqrt{2}}$ を計算し、簡単にしてください。分母に平方根が含まれているため、有理化する必要があります。

平方根有理化計算
2025/5/14

与えられた式 $\frac{\sqrt{5} + \sqrt{2}}{\sqrt{3}}$ を計算し、分母を有理化せよ。

分母の有理化根号計算
2025/5/14

与えられた数式 $\frac{\sqrt{5}}{\sqrt{12}}$ を簡略化し、分母に根号が含まれない形に変形(有理化)してください。

平方根有理化根号
2025/5/14

$\frac{\sqrt{5}}{\sqrt{12}}$を簡単にせよ。分母に根号を含まない形にする。

平方根有理化根号の計算
2025/5/14

問題は、$\frac{2}{\sqrt{2}}$ の分母を有理化することです。

分母の有理化平方根の計算
2025/5/14

与えられた式 $\frac{1}{R} = \frac{1}{12} + \frac{1}{6}$ を満たす $R$ の値を求めます。

分数計算逆数
2025/5/14