与えられた数式を計算する問題です。数式は $1 - (-\frac{1}{3}) + (-\frac{1}{6}) - \frac{1}{2}$ です。

算数分数四則演算計算
2025/4/24

1. 問題の内容

与えられた数式を計算する問題です。数式は 1(13)+(16)121 - (-\frac{1}{3}) + (-\frac{1}{6}) - \frac{1}{2} です。

2. 解き方の手順

まず、括弧を外します。マイナスとマイナスでプラスになることに注意します。
1(13)=1+131 - (-\frac{1}{3}) = 1 + \frac{1}{3}
+(16)=16+(- \frac{1}{6}) = - \frac{1}{6}
すると、数式は 1+1316121 + \frac{1}{3} - \frac{1}{6} - \frac{1}{2} となります。
次に、分数の計算を行います。通分するため、分母を6に揃えます。
1=661 = \frac{6}{6}
13=26\frac{1}{3} = \frac{2}{6}
12=36\frac{1}{2} = \frac{3}{6}
数式は 66+261636\frac{6}{6} + \frac{2}{6} - \frac{1}{6} - \frac{3}{6} となります。
最後に、分数を計算します。
66+261636=6+2136=46\frac{6}{6} + \frac{2}{6} - \frac{1}{6} - \frac{3}{6} = \frac{6 + 2 - 1 - 3}{6} = \frac{4}{6}
46\frac{4}{6} を約分すると、23\frac{2}{3} となります。

3. 最終的な答え

23\frac{2}{3}

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