12色の色鉛筆があり、A, B, Cの3つの文字をそれぞれ異なる色で塗り分けるとき、塗り方は何通りあるかを求める問題です。

算数組み合わせ順列場合の数
2025/4/25

1. 問題の内容

12色の色鉛筆があり、A, B, Cの3つの文字をそれぞれ異なる色で塗り分けるとき、塗り方は何通りあるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、Aを塗る色の選び方は12通りあります。次に、BはAで使った色とは異なる色で塗る必要があるので、Bを塗る色の選び方は11通りです。最後に、CはAとBで使った色とは異なる色で塗る必要があるので、Cを塗る色の選び方は10通りです。したがって、全体の塗り方の総数は、これらの選び方の数を掛け合わせたものになります。
塗り方の総数は、
12×11×1012 \times 11 \times 10
で計算できます。
12×11=13212 \times 11 = 132
132×10=1320132 \times 10 = 1320

3. 最終的な答え

1320通り

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