1. 問題の内容
12色の色鉛筆があり、A, B, Cの3つの文字をそれぞれ異なる色で塗り分けるとき、塗り方は何通りあるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、Aを塗る色の選び方は12通りあります。次に、BはAで使った色とは異なる色で塗る必要があるので、Bを塗る色の選び方は11通りです。最後に、CはAとBで使った色とは異なる色で塗る必要があるので、Cを塗る色の選び方は10通りです。したがって、全体の塗り方の総数は、これらの選び方の数を掛け合わせたものになります。
塗り方の総数は、
で計算できます。
3. 最終的な答え
1320通り