この問題は、はるなさん、こうきさん、さくらさんの3人が1年間によんだ本の数を表した表をもとに、いくつかの問いに答えるものです。

算数割合計算
2025/3/17

1. 問題の内容

この問題は、はるなさん、こうきさん、さくらさんの3人が1年間によんだ本の数を表した表をもとに、いくつかの問いに答えるものです。

2. 解き方の手順

(1) はすでに解かれています。さくらさんがよんだ本の数(32冊)は、はるなさんがよんだ本の数(20冊)の何倍かを求める問題で、32÷20=1.632 \div 20 = 1.6 倍です。
(2) はるなさんがよんだ本の数をもとにしたときの、さくらさんがよんだ本の数の割合を求める問題です。これは、(1)で求めた倍数と同じになります。なぜなら、「もとにする量」を1としたときの「くらべる量」の大きさを割合というからです。したがって、32÷20=1.632 \div 20 = 1.6 です。
(3) さくらさんがよんだ本の数をもとにしたときの、はるなさんがよんだ本の数の割合を求める問題です。これは、20÷3220 \div 32 を計算します。
20÷32=2032=58=0.62520 \div 32 = \frac{20}{32} = \frac{5}{8} = 0.625
(4) こうきさんがよんだ本の数は、はるなさんがよんだ本の数の何倍ですか?また、さくらさんがよんだ本の数の何倍ですか?
はるなさんの本の数(20冊)に対するこうきさんの本の数(16冊)の割合は、16÷20=1620=45=0.816 \div 20 = \frac{16}{20} = \frac{4}{5} = 0.8
さくらさんの本の数(32冊)に対するこうきさんの本の数(16冊)の割合は、16÷32=1632=12=0.516 \div 32 = \frac{16}{32} = \frac{1}{2} = 0.5

3. 最終的な答え

(2) 1.6
(3) 式:20÷3220 \div 32、答え:0.625
(4) はるなさんの(0.8)、さくらさんの(0.5)

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