(11)
まず、分母が共通なので、分子同士を足し合わせます。
x2+x−2x+x2+x−22=x2+x−2x+2 次に、分母を因数分解します。
x2+x−2=(x+2)(x−1) したがって、
x2+x−2x+2=(x+2)(x−1)x+2 x+2 で約分できます。ただし、x=−2 である必要があります。 (x+2)(x−1)x+2=x−11 (12)
通分するために、それぞれの分数に適切な因子をかけます。
x−1x−x+11=(x−1)(x+1)x(x+1)−(x+1)(x−1)1(x−1)=(x−1)(x+1)x(x+1)−(x−1) 分子を展開して整理します。
x(x+1)−(x−1)=x2+x−x+1=x2+1 分母を展開します。
(x−1)(x+1)=x2−1 したがって、
(x−1)(x+1)x(x+1)−(x−1)=x2−1x2+1