次の計算問題を解きます。 $9 \div (-\frac{4}{5}) \times (-\frac{4}{3})$

算数四則演算分数計算
2025/3/18

1. 問題の内容

次の計算問題を解きます。
9÷(45)×(43)9 \div (-\frac{4}{5}) \times (-\frac{4}{3})

2. 解き方の手順

最初に、割り算を掛け算に変換します。負の数を掛ける順番を変えて計算します。
9÷(45)×(43)=9×(54)×(43)9 \div (-\frac{4}{5}) \times (-\frac{4}{3}) = 9 \times (-\frac{5}{4}) \times (-\frac{4}{3})
次に、負の数を掛け合わせると正の数になることを利用します。
9×(54)×(43)=9×54×439 \times (-\frac{5}{4}) \times (-\frac{4}{3}) = 9 \times \frac{5}{4} \times \frac{4}{3}
次に、式を整理します。
9×54×43=9×5×44×39 \times \frac{5}{4} \times \frac{4}{3} = \frac{9 \times 5 \times 4}{4 \times 3}
約分できるところを約分します。4で約分し、9と3を3で約分します。
9×5×44×3=3×5×11×1\frac{9 \times 5 \times 4}{4 \times 3} = \frac{3 \times 5 \times 1}{1 \times 1}
最後に、残った数を掛け合わせます。
3×5×11×1=15\frac{3 \times 5 \times 1}{1 \times 1} = 15

3. 最終的な答え

15

「算数」の関連問題

与えられた集合を、要素を書き並べて表す問題です。具体的には、以下の3つの集合について、要素を列挙します。 (1) 20の正の約数全体の集合 A (2) $B = \{x | x$ は10以下の正の奇数...

集合約数整数の性質
2025/5/7

与えられた数式を解いて、空欄を埋める問題です。 数式は、$32 + 24 = \Box$ です。

足し算計算
2025/5/7

問題は循環小数 $3.9\dot{7}$ を分数で表すことです。

分数循環小数数の変換
2025/5/7

4つの文字 a, b, c, d から、異なる3個を取り出して文字の組を作る場合の総数を求める問題です。

組み合わせ場合の数順列
2025/5/7

5. 2点間の距離を求める問題 (1) A(9), B(2) の距離を求める。 (2) A(-2), B(10) の距離を求める。 (3) A(-17), B(-32) の距離を求...

距離絶対値分数小数循環小数平方根
2025/5/7

与えられた5つの絶対値の値を計算する問題です。 (1) $|-6|$ (2) $|2.7|$ (3) $|-\frac{2}{5}| - |-2|$ (4) $|\pi - 4|$ (5) $|\sq...

絶対値計算
2025/5/7

与えられた数式の値を計算します。数式は $\sqrt{12} \times \sqrt{50} \div \sqrt{6}$ です。

平方根計算
2025/5/7

$\sqrt{49} \times 2\sqrt{25}$ を計算します。

平方根計算
2025/5/7

与えられた絶対値の計算問題を解く。問題は全部で5問あり、それぞれ以下の絶対値を計算する。 (1) $|-6|$ (2) $|2.7|$ (3) $| |-2/5| - | -1-2||$ (4) $|...

絶対値計算
2025/5/7

与えられた数式の値を計算します。数式は $\sqrt{5} - \sqrt{20} + \sqrt{125}$ です。

根号計算平方根の計算ルート
2025/5/7