A市とB市の面積の比が8:5、B市とC市の面積の比が7:4である。C市の面積が200 $km^2$のとき、A市とB市の面積の和を求める。

算数割合面積価格
2025/4/30
## 問題1

1. 問題の内容

A市とB市の面積の比が8:5、B市とC市の面積の比が7:4である。C市の面積が200 km2km^2のとき、A市とB市の面積の和を求める。

2. 解き方の手順

まず、B市とC市の面積の比から、B市の面積を求める。
C市の面積が200 km2km^2で、B市:C市 = 7:4なので、B市の面積をxxとすると、
x:200=7:4x : 200 = 7 : 4
これを解くと、
4x=7×2004x = 7 \times 200
4x=14004x = 1400
x=14004x = \frac{1400}{4}
x=350x = 350
B市の面積は350 km2km^2である。
次に、A市とB市の面積の比から、A市の面積を求める。
A市:B市 = 8:5なので、A市の面積をyyとすると、
y:350=8:5y : 350 = 8 : 5
これを解くと、
5y=8×3505y = 8 \times 350
5y=28005y = 2800
y=28005y = \frac{2800}{5}
y=560y = 560
A市の面積は560 km2km^2である。
最後に、A市とB市の面積の和を求める。
A市の面積 + B市の面積 = 560 + 350 = 910 km2km^2

3. 最終的な答え

A市とB市の面積の和は910 km2km^2である。
## 問題2

1. 問題の内容

原価700円の商品に、20%増しの定価をつけた。その後、売れ行きが悪いため、定価の5%引きで売ることにした。このとき、原価の何%増しで売ることになるか。

2. 解き方の手順

まず、定価を計算する。
定価 = 原価 + (原価 * 20%) = 700 + (700 * 0.2) = 700 + 140 = 840 円
次に、5%引きの販売価格を計算する。
販売価格 = 定価 - (定価 * 5%) = 840 - (840 * 0.05) = 840 - 42 = 798 円
最後に、原価の何%増しで売るかを計算する。
増加額 = 販売価格 - 原価 = 798 - 700 = 98 円
増加率 = (増加額 / 原価) * 100 = (98 / 700) * 100 = 0.14 * 100 = 14 %

3. 最終的な答え

原価の14%増しで売ることになる。

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