まず、式を整理し、項の順序を並び替えます。
x2+zx−4y2−2yz x2+zx−(4y2+2yz) 次に、4y2+2yz の部分を因数分解してみます。 4y2+2yz=2y(2y+z) 元の式に代入すると、
x2+zx−2y(2y+z) 式を整理し直して、
x2+zx−(2y(2y+z)) 残念ながら、このままでは因数分解できません。与えられた式をもう一度よく見て、違う方法を試してみましょう。
x2−4y2+zx−2yz と並び替えます。 x2−4y2 の部分は (x−2y)(x+2y) と因数分解できます。 zx−2yz の部分は z(x−2y) と因数分解できます。 したがって、
x2−4y2+zx−2yz=(x−2y)(x+2y)+z(x−2y) (x−2y) が共通因数なので、 (x−2y)(x+2y+z)