40以下の自然数のうち、3の倍数の集合をA、4の倍数の集合をBとする。 (1) $n(A)$ を求めよ。

算数集合倍数個数
2025/5/3

1. 問題の内容

40以下の自然数のうち、3の倍数の集合をA、4の倍数の集合をBとする。
(1) n(A)n(A) を求めよ。

2. 解き方の手順

(1) n(A)n(A) は集合Aの要素の個数、すなわち40以下の自然数の中で3の倍数の個数を意味する。
40を3で割ると、
40÷3=1340 \div 3 = 13 あまり 1
したがって、40以下の3の倍数は13個存在する。

3. 最終的な答え

(1) 13

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