1. 問題の内容
1桁の正の偶数の集合Aと、15の正の約数の集合Bが与えられており、集合AとBの要素を完成させ、さらに集合の要素に関する記号を答える問題です。
2. 解き方の手順
* 集合Aは1桁の正の偶数の集合なので、2, 4, 6, 8が要素となります。既に2, 6, 8が書かれているので、アには4が入ります。
* 集合Bは15の正の約数の集合なので、1, 3, 5, 15が要素となります。既に3, 5, 15が書かれているので、イには1が入ります。
* aが集合Aの要素であるとき、「aは集合Aに属する」といい、「a ∈ A」と表します。したがって、ウには「属する」が入り、エには「∈」が入ります。
3. 最終的な答え
ア:4
イ:1
ウ:属する
エ:∈