図に示された直角三角形において、斜辺の長さ $x$ を求める問題です。底辺の長さは $12cm$、高さは $5cm$ です。

幾何学ピタゴラスの定理直角三角形辺の長さ
2025/5/6

1. 問題の内容

図に示された直角三角形において、斜辺の長さ xx を求める問題です。底辺の長さは 12cm12cm、高さは 5cm5cm です。

2. 解き方の手順

直角三角形の斜辺の長さを求めるので、ピタゴラスの定理を利用します。
ピタゴラスの定理は、a2+b2=c2a^2 + b^2 = c^2 で表されます。ここで、aabb は直角を挟む2辺の長さ、cc は斜辺の長さを表します。
この問題では、a=5a = 5b=12b = 12 であり、c=xc = x です。したがって、
52+122=x25^2 + 12^2 = x^2
25+144=x225 + 144 = x^2
169=x2169 = x^2
x=169x = \sqrt{169}
x=13x = 13

3. 最終的な答え

x = 13

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