分数の足し算を行うためには、まず分母を揃える必要があります。4と12の最小公倍数は12なので、-3/4を通分します。
−3/4=−3/4×3/3=−9/12 これで分母が揃いました。与えられた式は次のようになります。
(−9/12)+(−5/12) 分子を足し合わせると、
−9+(−5)=−14 したがって、
(−9/12)+(−5/12)=−14/12 最後に、分数を約分します。-14と12の最大公約数は2なので、分子と分母を2で割ります。
−14/12=(−14/2)/(12/2)=−7/6