同じ値段のチョコレート5個と60円のガム1個を買うときの代金について調べる問題です。 (1) 空欄に当てはまる言葉を答えます。 (2) チョコレート1個の値段を〇円、代金を△円として、〇と△の関係を式で表します。 (3) チョコレート1個の値段が100円のときと、150円のときの代金をそれぞれ求めます。

1. 問題の内容

同じ値段のチョコレート5個と60円のガム1個を買うときの代金について調べる問題です。

(1) 空欄に当てはまる言葉を答えます。

(2) チョコレート1個の値段を〇円、代金を△円として、〇と△の関係を式で表します。

(3) チョコレート1個の値段が100円のときと、150円のときの代金をそれぞれ求めます。

2. 解き方の手順

(1) チョコレート5個とガム1個の値段の合計を求めるので、

「ガム1個の値段 + チョコレート1個の値段 x 5 = 代金」

と考えると、空欄には「チョコレート」と「代金」が入ります。

(2) チョコレート1個の値段を〇円、代金を△円とすると、

チョコレート5個の値段は $5 \times 〇$ と表すことができます。

ガム1個の値段は60円なので、代金△円は、

$5 \times 〇 + 60 = △$

と表せます。

(3) チョコレート1個の値段が100円のとき、代金は

$5 \times 100 + 60 = 500 + 60 = 560$ 円です。

チョコレート1個の値段が150円のとき、代金は

$5 \times 150 + 60 = 750 + 60 = 810$ 円です。

3. 最終的な答え

(1) チョコレート、代金

(2) $5 \times 〇 + 60 = △$

(3) 100円のとき：560円

150円のとき：810円