(1)直線lは円Oと円O'の共通接線であり、円Oの半径は6、円O'の半径は2、線分ABの長さを$x$として、$x$の値を求める。 (2)直線ABは円の接線であり、線分ACの長さは4、線分ABの長さは6、線分CDの長さを$x$として、$x$の値を求める。
2025/5/10
1. 問題の内容
(1)直線lは円Oと円O'の共通接線であり、円Oの半径は6、円O'の半径は2、線分ABの長さをとして、の値を求める。
(2)直線ABは円の接線であり、線分ACの長さは4、線分ABの長さは6、線分CDの長さをとして、の値を求める。
2. 解き方の手順
(1)
まず、Oから線分O'Bに垂線OHを下ろす。すると、四角形AHOO'は長方形になる。
AH = OO'
OH = AO'
O'H = 6 - 2 = 4
三角形O'OHは直角三角形なので、ピタゴラスの定理より、
(2)
方べきの定理より、
3. 最終的な答え
(1)
(2)