1. 問題の内容
100以下の偶数のうち、3の倍数ではない自然数の個数を求める。
2. 解き方の手順
まず、100以下の偶数の個数を求める。
100以下の偶数は、2, 4, 6, ..., 100 なので、その個数は 個である。
次に、100以下の偶数で、かつ3の倍数である数の個数を求める。
これは、6の倍数の個数を求めることと同じである。
100以下の6の倍数は、6, 12, 18, ..., 96 なので、その個数は 個である。(は の整数部分を表す)
したがって、100以下の偶数で3の倍数ではない数の個数は、
(100以下の偶数の個数) - (100以下の6の倍数の個数) = 個である。
3. 最終的な答え
34個