12人の生徒の中から4人の代表を選ぶとき、X君とY君がともに選ばれる組み合わせは何通りあるかを求める問題です。確率論・統計学組み合わせ場合の数組合せ論2025/5/111. 問題の内容12人の生徒の中から4人の代表を選ぶとき、X君とY君がともに選ばれる組み合わせは何通りあるかを求める問題です。2. 解き方の手順X君とY君がすでに代表に選ばれているので、残りの2人の代表を10人(12人からX君とY君を除いた人数)の中から選ぶ組み合わせの数を計算します。これは組み合わせの問題なので、組み合わせの公式を使います。10人から2人を選ぶ組み合わせは、10C2_{10}C_210C2で表されます。10C2_{10}C_210C2は、以下の式で計算できます。10C2=10!2!(10−2)!=10!2!8!=10×92×1=45_{10}C_2 = \frac{10!}{2!(10-2)!} = \frac{10!}{2!8!} = \frac{10 \times 9}{2 \times 1} = 4510C2=2!(10−2)!10!=2!8!10!=2×110×9=453. 最終的な答え45通り