与えられた2つの式について、分母を有理化する問題です。 (1) $\frac{2}{\sqrt{3}}$ (2) $\frac{5}{2\sqrt{5}}$

算数有理化分数平方根
2025/5/13

1. 問題の内容

与えられた2つの式について、分母を有理化する問題です。
(1) 23\frac{2}{\sqrt{3}}
(2) 525\frac{5}{2\sqrt{5}}

2. 解き方の手順

(1) 分母を有理化するために、分母と分子に3\sqrt{3}を掛けます。
23=2×33×3=233\frac{2}{\sqrt{3}} = \frac{2 \times \sqrt{3}}{\sqrt{3} \times \sqrt{3}} = \frac{2\sqrt{3}}{3}
(2) 分母を有理化するために、分母と分子に5\sqrt{5}を掛けます。
525=5×525×5=552×5=5510=52\frac{5}{2\sqrt{5}} = \frac{5 \times \sqrt{5}}{2\sqrt{5} \times \sqrt{5}} = \frac{5\sqrt{5}}{2 \times 5} = \frac{5\sqrt{5}}{10} = \frac{\sqrt{5}}{2}

3. 最終的な答え

(1) 233\frac{2\sqrt{3}}{3}
(2) 52\frac{\sqrt{5}}{2}

「算数」の関連問題

$\sqrt{32} - \sqrt{18}$ を計算せよ。

平方根根号の計算数の計算
2025/5/13

与えられた複数の平方根の計算問題を解きます。具体的には、以下の6つの問題を解きます。 (1) $\sqrt{50} + \sqrt{32}$ (2) $\sqrt{27} - \sqrt{3}$ (3...

平方根計算
2025/5/13

根号の中が同じ数の加法と減法の問題です。具体的には、 (1) $2\sqrt{2} + 3\sqrt{2}$ (2) $4\sqrt{6} - \sqrt{6}$ を計算します。

平方根根号加法減法計算
2025/5/13

与えられた画像には、根号を含む数の加法と減法の問題が含まれています。具体的には、問1と問2において、根号の中が同じ数、または異なる数を含む式を計算する問題が出題されています。

平方根根号計算加法減法計算問題
2025/5/13

与えられた式 $(- \sqrt{13})^2 - \sqrt{(-13)^2}$ の値を計算します。

平方根計算数の計算
2025/5/13

$-\sqrt{(2 - \pi)^2}$ の値を求めます。

絶対値平方根数の比較
2025/5/13

循環小数 $0.2\dot{4}$ を分数で表してください。

循環小数分数小数
2025/5/13

$-3\sqrt{2}$ を数直線上に表している点が、ア~オのどれであるかを選ぶ問題です。

平方根数直線近似値
2025/5/13

数直線上の点アからオのうち、$2\pi$に対応する点を選ぶ問題です。

数直線円周率近似値
2025/5/13

全体集合$U$、部分集合$A$, $B$について、$n(U) = 40$, $n(A) = 18$, $n(B) = 25$, $n(A \cap B) = 6$ であるとき、以下の値を求める。 (1...

集合要素数補集合和集合共通部分
2025/5/13