(1) 図1の影をつけた部分の面積を求める。
* 正方形の面積を計算する: 10×10=100 cm2 * 円の四分の一の面積を計算する: (π×102)/4=(3.14×100)/4=314/4=78.5 cm2 * 影をつけた部分の面積は、正方形の面積から円の四分の一の面積を引いたもの: 100−78.5=21.5 cm2 * 正方形の一辺を底辺、高さを半径とする直角三角形の面積は、10×10/2=50 * 影をつけた部分の面積は正方形から直角三角形を引いてから、円の四分の一を引いて足したもの。100−50−(78.5−50)=50−28.5=21.5 (2) 図2において、弧アと弧イの長さの比を最も簡単な整数の比で表す。
* 弧アは半径10cmの円弧で、中心角が45° (π/4) の扇形の弧である。
* 弧イは半径が正方形の対角線の半分の長さの円弧で、中心角が45°の扇形の弧である。
* 正方形の対角線の長さを計算する: 102+102=200=102 cm * 弧イの半径は、対角線の半分の長さなので、52 cm * 弧アの長さを計算する: 2π×10×(45/360)=2×π×10×(1/8)=20π/8=5π/2 * 弧イの長さを計算する: 2π×52×(45/360)=2×π×52×(1/8)=102π/8=52π/4 * 弧アと弧イの長さの比を計算する: (5π/2)/(52π/4)=(5π/2)×(4/52π)=2/2=2 * 2≈1.414 * 正方形の対角線の長さ: 102 * 比率:10:52=2:2 * 2:2=22:2=2:1 * 1.414:1 * 最も近い整数比: 7:5 に近いですが、正確な整数比を求める必要があります。 * 正方形の対角線は、102 であるからイの半径は、52。 アは10だから比率は10:52=2:2。有理化すると2:1。