1. 問題の内容
150以下の自然数のうち、6の倍数または9の倍数である数の個数を求めます。
2. 解き方の手順
まず、150以下の6の倍数の個数を求めます。
なので、150以下の6の倍数は25個あります。
次に、150以下の9の倍数の個数を求めます。
なので、150以下の9の倍数は16個あります。
6の倍数と9の倍数の両方である数、つまり最小公倍数である18の倍数の個数を求めます。
なので、150以下の18の倍数は8個あります。
求める個数は、6の倍数の個数と9の倍数の個数を足し、18の倍数の個数を引くことで求められます(包除原理)。
3. 最終的な答え
33個