2つの分数のかけ算の問題です。 (2) $\frac{5}{9} \times 21$ (3) $\frac{5}{8} \times 32$

算数分数掛け算約分
2025/5/18

1. 問題の内容

2つの分数のかけ算の問題です。
(2) 59×21\frac{5}{9} \times 21
(3) 58×32\frac{5}{8} \times 32

2. 解き方の手順

(2)
まず、21を分数で表します。21=21121 = \frac{21}{1} です。
次に、分数のかけ算を行います。分子同士、分母同士をかけます。
59×211=5×219×1=1059\frac{5}{9} \times \frac{21}{1} = \frac{5 \times 21}{9 \times 1} = \frac{105}{9}
約分できる場合は約分します。105と9は3で割れます。
105÷39÷3=353\frac{105 \div 3}{9 \div 3} = \frac{35}{3}
(3)
32を分数で表します。32=32132 = \frac{32}{1} です。
次に、分数のかけ算を行います。分子同士、分母同士をかけます。
58×321=5×328×1=1608\frac{5}{8} \times \frac{32}{1} = \frac{5 \times 32}{8 \times 1} = \frac{160}{8}
約分できる場合は約分します。160と8は8で割れます。
160÷88÷8=201=20\frac{160 \div 8}{8 \div 8} = \frac{20}{1} = 20

3. 最終的な答え

(2) 353\frac{35}{3}
(3) 20

「算数」の関連問題

(1) 1から200までの自然数のうち、4で割ると3余る数の和を求める。 (2) 直線 $l: y = -2x + 3$ がある。点 $P_n(a_n, 0)$ を通り、$l$ に垂直な直線と $l$...

等差数列一次関数線形代数数列
2025/5/18

1から1000までの整数について、以下の条件を満たす数がそれぞれ何個あるかを求める問題です。 (1) 3の倍数 (2) 5の倍数 (3) 3の倍数かつ5の倍数 (4) 3の倍数または5の倍数 (5) ...

倍数約数包除原理
2025/5/18

$\frac{2}{3}n$ と $(\frac{2}{3})^4$ の値が何か違うということが書かれています。この問題では、$(\frac{2}{3})^4$ を計算し、$\frac{2}{3}n$...

分数計算方程式
2025/5/18

1から100までの整数の中で、以下の条件を満たす整数の個数をそれぞれ求める問題です。 (1) 4で割り切れる数 (2) 6で割り切れない数 (3) 4と6の少なくとも一方で割り切れる数 (4) 4でも...

整数の性質約数倍数集合
2025/5/18

問題は「4でも6でも割り切れない数」についてです。しかし、問題文だけでは、どの範囲の数について考えているのかが不明です。ここでは、具体的な数の範囲が指定されていないため、**「4でも6でも割り切れない...

約数倍数公倍数最小公倍数包除原理
2025/5/18

AからBへ行くのに4種類のバス路線がある。AからBまで行って帰ってくる場合において、往復で同じ路線を利用してよいとき、往復に利用する路線の選び方は何通りあるか。

場合の数組み合わせ積の法則
2025/5/18

バス停AからBへ行くのに4種類のバス路線があります。AからBまで行って帰ってくる場合、往復に利用する路線の選び方が何通りあるかを求めます。ただし、往復で同じ路線を利用してもよいとします。

場合の数組み合わせ積の法則
2025/5/18

バス停AからBへ行くのに4種類のバス路線がある。AからBまで行って帰ってくる場合、以下の条件を満たす時、往復に利用する路線の選び方は何通りあるか。 (1) 往復で同じ路線を利用してよい。

組み合わせ場合の数数え上げ
2025/5/18

6個の数字 1, 2, 3, 4, 5, 6 から異なる4個の数字を使って4桁の整数を作るとき、以下の条件を満たす整数は何個あるか。 (1) 4300より大きい整数 (2) 5000より大きい偶数

順列組み合わせ整数条件を満たす数
2025/5/18

5つの数字 0, 1, 2, 3, 4 を使ってできる3桁の整数のうち、以下の条件を満たす整数の個数を求めます。ただし、同じ数字は2度以上使わないものとします。 (1) 偶数 (2) 3の倍数

場合の数整数の性質偶数3の倍数順列
2025/5/18