まず、時計の針の動きについて考えます。
* 長針は1分間に6度進みます。
* 短針は1分間に0.5度進みます。
8時のとき、長針は12の位置、短針は8の位置にあり、その角度差は 30×8=240 度です。 長針が短針に追いつき、さらに90度進んだときに直角になります。
8時x分に直角になるとすると、以下の式が成り立ちます。
6x=240+0.5x−90 6x=150+0.5x 5.5x=150 x=5.5150=11300 x=27113 分 113 分を秒に変換します。 113×60=11180=16114 秒