1つのサイコロを2回投げます。1回目に偶数の目が出て、2回目に5以下の目が出る場合の数を求めます。

確率論・統計学確率サイコロ場合の数独立事象

2025/5/19

1. 問題の内容

1つのサイコロを2回投げます。1回目に偶数の目が出て、2回目に5以下の目が出る場合の数を求めます。

2. 解き方の手順

* 1回目に偶数の目が出る場合を考えます。サイコロの目は1から6までで、偶数は2, 4, 6 の3つです。よって、1回目に偶数の目が出るのは3通りです。

* 2回目に5以下の目が出る場合を考えます。サイコロの目は1から6までで、5以下は1, 2, 3, 4, 5 の5つです。よって、2回目に5以下の目が出るのは5通りです。

* 1回目と2回目の事象は独立なので、それぞれの事象が起こる場合の数を掛け合わせます。

3 \times 5 = 15

3. 最終的な答え

15通り

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