2012年度における4-6月期の商品Xと商品Yの売上数の差と、1-3月期の売上数の差の比を求め、最も近いものを選択肢から選ぶ問題です。

算数売上計算
2025/5/21

1. 問題の内容

2012年度における4-6月期の商品Xと商品Yの売上数の差と、1-3月期の売上数の差の比を求め、最も近いものを選択肢から選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

まず、2012年度の4-6月期における商品Xと商品Yの売上数の差を計算します。グラフから商品Xの売上数は35103510、商品Yの売上数は20572057なので、その差は、35102057=14533510 - 2057 = 1453となります。
次に、2012年度の1-3月期における商品Xと商品Yの売上数の差を計算します。グラフから商品Xの売上数は67716771、商品Yの売上数は18241824なので、その差は、67711824=49476771 - 1824 = 4947となります。
求めた2つの差の比を計算します。1453:49471453 : 4947となります。
約分を試みます。4947÷14533.4054947 \div 1453 \approx 3.405となるので、1453:49471:3.4051453 : 4947 \approx 1:3.405となります。
選択肢から最も近いものを選ぶために比を調整します。
選択肢に合うように整数比に直すことを考えると、3:7に近いか、3:8に近いかを考えます。
3:73:7 をもとに考えると、 1453×7/3=3390.33...1453 \times 7/3 = 3390.33... であり、 49474947 との差が大きいので、3:73:7 は不適です。
3:83:8 をもとに考えると、1453×8/3=3874.66...1453 \times 8/3 = 3874.66... であり、これも、49474947 との差が大きいので、3:83:8 も不適です。
2:52:5 をもとに考えると、1453×5/2=3632.51453 \times 5/2 = 3632.5 であり、49474947 との差は1314.5なので、2:52:5は不適です。
2:72:7 をもとに考えると、1453×7/2=5085.51453 \times 7/2 = 5085.5 であり、49474947 との差は138.5なので、2:72:7が一番近いと判断できます。
3:53:5 をもとに考えると、1453×5/3=2421.66...1453 \times 5/3 = 2421.66... であり、49474947 との差は2525.33...なので、3:53:5は不適です。

3. 最終的な答え

2:7

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