1. 問題の内容
次の連立方程式を解きます。
\begin{cases}
4x + 7y = -2 \\
6x - 5y = 28
\end{cases}
2. 解き方の手順
加減法を用いて解きます。
まず、上の式を3倍、下の式を2倍します。
\begin{cases}
12x + 21y = -6 \\
12x - 10y = 56
\end{cases}
上の式から下の式を引くと、
31y = -62
について解くと、
y = -2
を最初の連立方程式の上の式に代入すると、
4x + 7(-2) = -2
4x - 14 = -2
4x = 12
について解くと、
x = 3