まず、直線の式を y=ax+b とおきます。 次に、与えられた2点の座標をそれぞれ代入して、aとbに関する連立方程式を作ります。
点 (1,−8) を代入すると、 −8=a(1)+b −8=a+b ...(1) 点 (−3,−4) を代入すると、 −4=a(−3)+b −4=−3a+b ...(2) (1)式と(2)式から連立方程式を解きます。
(1)式から(2)式を引くと、
−8−(−4)=a−(−3a)+b−b a=−1 を(1)式に代入すると、 −8=−1+b よって、直線の式は y=−x−7 となります。