問題66aと66bは、それぞれ二次関数のグラフについて、y軸方向への平行移動量と頂点の座標を求める問題です。 66a: $y=x^2-2$ のグラフについて、$y=x^2$ のグラフをどのように平行移動させたか、また頂点の座標を答えます。 66b: $y=-2x^2+3$ のグラフについて、$y=-2x^2$ のグラフをどのように平行移動させたか、また頂点の座標を答えます。

代数学二次関数グラフ平行移動頂点放物線
2025/5/28

1. 問題の内容

問題66aと66bは、それぞれ二次関数のグラフについて、y軸方向への平行移動量と頂点の座標を求める問題です。
66a: y=x22y=x^2-2 のグラフについて、y=x2y=x^2 のグラフをどのように平行移動させたか、また頂点の座標を答えます。
66b: y=2x2+3y=-2x^2+3 のグラフについて、y=2x2y=-2x^2 のグラフをどのように平行移動させたか、また頂点の座標を答えます。

2. 解き方の手順

66a:
y=x22y = x^2 - 2 は、y=x2y = x^2 のグラフをy軸方向に-2だけ平行移動したものです。
頂点は、y=x2y = x^2 の頂点(0, 0)をy軸方向に-2だけ移動させた点なので、(0, -2)となります。
66b:
y=2x2+3y = -2x^2 + 3 は、y=2x2y = -2x^2 のグラフをy軸方向に3だけ平行移動したものです。
頂点は、y=2x2y = -2x^2 の頂点(0, 0)をy軸方向に3だけ移動させた点なので、(0, 3)となります。

3. 最終的な答え

66a:
y軸方向に -2 だけ平行移動した放物線で、軸はy軸、頂点は点(0, -2)である。
66b:
y軸方向に 3 だけ平行移動した放物線で、軸はy軸、頂点は点(0, 3)である。

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