1. 問題の内容
時計の長針と短針の間の角度を求める問題です。長針が5分で30度動くという条件が与えられています。
2. 解き方の手順
□1:
- 10分間で動く角度: 長針は5分で30度動くので、10分では 度動きます。
- 30分間で動く角度: 長針は5分で30度動くので、30分では 度動きます。
- 時計の12から7までは35分です。なぜなら、 だからです。
したがって、求める角度は 度です。
□2:
- 長針が1分間で動く角度: 長針は5分で30度動くので、1分では 度動きます。
- 時計の12から7までは35分なので、 度と求めることもできます。
3. 最終的な答え
□1:
10分間で動く角度は 60度。
30分間で動く角度は 180度。
時計の12から7までは35分だから、求める角度は210度。
□2:
また、時計の長針が1分間で動く角度は 6度だから、 (度)と求めることもできる。