(1) 線分ABを1:2に内分する点Cの座標は、内分点の公式を用いて計算する。
C=(1+22⋅4+1⋅(−2),1+22⋅4+1⋅1)=(38−2,38+1)=(36,39)=(2,3) (2) 線分ABを1:2に外分する点Dの座標は、外分点の公式を用いて計算する。
D=(1−2−2⋅4+1⋅(−2),1−2−2⋅4+1⋅1)=(−1−8−2,−1−8+1)=(−1−10,−1−7)=(10,7) (3) 線分CDの長さを求める。C(2, 3), D(10, 7)なので、
CD=(10−2)2+(7−3)2=82+42=64+16=80=16⋅5=45 (4) 三角形ABEの重心Gの座標を求める。A(4, 4), B(-2, 1), E(-5, 1)なので、
G=(34+(−2)+(−5),34+1+1)=(3−3,36)=(−1,2)