問題は2つあります。 (1) Q店の「品揃え」の評価の平均点を計算し、小数点以下第2位を四捨五入すること。 (2) 各店の「接客態度」の平均点を表すグラフをA~Fの中から選択すること。グラフの横軸は左からP, Q, R, S, Tの順に並んでいる。

算数平均四捨五入分数
2025/5/31

1. 問題の内容

問題は2つあります。
(1) Q店の「品揃え」の評価の平均点を計算し、小数点以下第2位を四捨五入すること。
(2) 各店の「接客態度」の平均点を表すグラフをA~Fの中から選択すること。グラフの横軸は左からP, Q, R, S, Tの順に並んでいる。

2. 解き方の手順

(1) Q店の「品揃え」の平均点を計算する。
Q店の「品揃え」の合計点は301点、回答者数は57人なので、平均点は 301/57301/57 で計算できます。
301/575.2807301 / 57 \approx 5.2807
小数点以下第2位を四捨五入するので、5.3となります。
(2) 各店の「接客態度」の平均点を計算し、グラフを選択する。
各店の「接客態度」の平均点は以下の通りです。
P店: 417/597.07417/59 \approx 7.07
Q店: 454/577.96454/57 \approx 7.96
R店: 548/826.68548/82 \approx 6.68
S店: 451/597.64451/59 \approx 7.64
T店: 848/1475.77848/147 \approx 5.77
平均点を棒グラフで表すと、
P > Q > R > S > T
という順になります。
A:P, Q, R, S, Tの順で、それぞれの高さが平均点を表す
B:P, Q, R, S, Tの順で、それぞれの高さが平均点を表す
C:P, Q, R, S, Tの順で、それぞれの高さが平均点を表す
D:P, Q, R, S, Tの順で、それぞれの高さが平均点を表す
E:P, Q, R, S, Tの順で、それぞれの高さが平均点を表す
F:P, Q, R, S, Tの順で、それぞれの高さが平均点を表す
それぞれの棒の高さの比率を比較すると、グラフAが最も近い。

3. 最終的な答え

(1) 5.3 点
(2) A

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