分母を有理化するためには、分母の共役な複素数を分子と分母の両方に掛けます。
分母 6+3 の共役な複素数は 6−3 です。 6+36−3×6−36−3=(6+3)(6−3)(6−3)2 分子を展開します。
(6−3)2=(6)2−263+(3)2=6−218+3=9−29×2=9−2(32)=9−62 分母を展開します。
(6+3)(6−3)=(6)2−(3)2=6−3=3 したがって、
(6+3)(6−3)(6−3)2=39−62=33(3−22)=3−22