グラフから平成18年の検挙事件数が84件であることと、平成19年の検挙事件数の対前年増加率がおよそ-23%であることから、平成19年の検挙事件数をおおよそで求める。選択肢の中から最も近いものを選ぶ。

算数割合計算
2025/6/3

1. 問題の内容

グラフから平成18年の検挙事件数が84件であることと、平成19年の検挙事件数の対前年増加率がおよそ-23%であることから、平成19年の検挙事件数をおおよそで求める。選択肢の中から最も近いものを選ぶ。

2. 解き方の手順

平成19年の検挙事件数をxx件とする。
対前年増加率が-23%なので、以下の式が成り立つ。
x8484×100=23\frac{x - 84}{84} \times 100 = -23
この式を解く。
x84=23100×84x - 84 = \frac{-23}{100} \times 84
x84=19.32x - 84 = -19.32
x=8419.32x = 84 - 19.32
x=64.68x = 64.68
したがって、平成19年の検挙事件数は約64.68件である。選択肢の中で最も近いのは65件である。

3. 最終的な答え

65件

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