初項が1、公比が2、末項が64である等比数列の和を求める問題です。代数学等比数列数列の和等比数列の和の公式2025/6/31. 問題の内容初項が1、公比が2、末項が64である等比数列の和を求める問題です。2. 解き方の手順まず、末項が64であることから、何項目であるかを求めます。等比数列の一般項は an=a1∗r(n−1)a_n = a_1 * r^(n-1)an=a1∗r(n−1) で表されます。ここで、ana_nan は第n項、a1a_1a1 は初項、rrr は公比、nnn は項数です。この問題では、a1=1a_1 = 1a1=1、r=2r = 2r=2、an=64a_n = 64an=64 なので、64=1∗2(n−1)64 = 1 * 2^(n-1)64=1∗2(n−1)26=2(n−1)2^6 = 2^(n-1)26=2(n−1)よって、n−1=6n-1 = 6n−1=6 なので、n=7n = 7n=7 となります。次に、等比数列の和の公式を使います。等比数列の和 SnS_nSn は、Sn=a1(rn−1)r−1S_n = \frac{a_1(r^n - 1)}{r - 1}Sn=r−1a1(rn−1) で表されます。この問題では、a1=1a_1 = 1a1=1、r=2r = 2r=2、n=7n = 7n=7 なので、S7=1∗(27−1)2−1S_7 = \frac{1 * (2^7 - 1)}{2 - 1}S7=2−11∗(27−1)S7=1∗(128−1)1S_7 = \frac{1 * (128 - 1)}{1}S7=11∗(128−1)S7=127S_7 = 127S7=1273. 最終的な答え127