3辺の長さが2cm, 6cm, 8cmの直方体の表面積を求める。

幾何学表面積直方体体積3次元
2025/6/3

1. 問題の内容

3辺の長さが2cm, 6cm, 8cmの直方体の表面積を求める。

2. 解き方の手順

直方体の表面積は、各面の面積を求めて合計することで計算できます。
直方体には、同じ面積の面が3組あります。
それぞれの面の面積は、以下の通りです。
* 2cm x 6cm = 12 cm²
* 2cm x 8cm = 16 cm²
* 6cm x 8cm = 48 cm²
したがって、直方体の表面積は、
2×(12+16+48)=2×76=152 cm22 \times (12 + 16 + 48) = 2 \times 76 = 152 \text{ cm}^2

3. 最終的な答え

152 cm²

「幾何学」の関連問題

1組の三角定規を組み合わせてできる、図の「あ」の角度を求める問題です。

角度三角定規図形
2025/6/5

1組の三角定規を組み合わせてできる、図の「あ」の角度を求める問題です。

角度三角定規三角形図形
2025/6/5

三角形ABCにおいて、角Bの二等分線が辺ACと交わる点をD、角Cの二等分線が辺ABと交わる点をEとします。BC=a, CA=b, AB=cとしたとき、線分BEとCDの長さをa, b, cで表しなさい。

三角形角の二等分線角の二等分線定理線分の長さ余弦定理
2025/6/5

問題は、直線 $y=x$ と $x$ 軸のなす角 $\theta$ を求めることです。

角度三角関数直線
2025/6/5

$\triangle OAB$ において、辺 $AB$ を $2:3$ に内分する点を $L$ 、辺 $OA$ の中点を $M$ とします。線分 $OL$ と線分 $BM$ の交点を $P$ とすると...

ベクトル内分点メネラウスの定理線分の比
2025/6/5

ベクトル$\vec{a}$と$\vec{b}$について、$|\vec{a}|=1$, $|\vec{b}|=\sqrt{3}$, $|\vec{a}-\vec{b}|=\sqrt{7}$が与えられてい...

ベクトル内積ベクトルのなす角
2025/6/5

底面の円周は、半径が3cmなので、$2 \pi r = 2 \pi (3) = 6 \pi$ cm です。

円錐展開図扇形一次関数代数
2025/6/5

一辺の長さが $\sqrt{7}$ の正三角形 $ABC$ があり、$ABC$ の外接円の点 $B$ を含まない弧 $CA$ 上に $CD=1$ となる点 $D$ をとる。線分 $AC$ と $BD$...

正三角形外接円余弦定理面積内接円円に内接する四角形
2025/6/5

$|\vec{a}|=3$, $|\vec{b}|=2$, $\vec{a} \cdot \vec{b} = -3$ のとき、以下の値を求めよ。 (1) $|\vec{a} + \vec{b}|$ (...

ベクトルベクトルの内積ベクトルの大きさ
2025/6/5

円に内接する四角形ABCDにおいて、$\angle BAC = 50^\circ$であり、AB=ACである。$\angle ADC = x$を求める。

四角形内接角度二等辺三角形
2025/6/5