大小2個のサイコロを同時に投げるとき、同じ目が出る確率を求める問題です。選択肢は $\frac{1}{6}$、$\frac{1}{12}$、$\frac{1}{13}$です。
2025/6/4
1. 問題の内容
大小2個のサイコロを同時に投げるとき、同じ目が出る確率を求める問題です。選択肢は 、、です。
2. 解き方の手順
まず、2つのサイコロを投げたときに出る目の組み合わせの総数を求めます。
大きいサイコロの目が1から6のいずれか、小さいサイコロの目も1から6のいずれかであるため、すべての組み合わせは 通りです。
次に、2つのサイコロの目が同じになる組み合わせを数えます。
(1, 1), (2, 2), (3, 3), (4, 4), (5, 5), (6, 6) の6通りが該当します。
したがって、同じ目が出る確率は、同じ目が出る組み合わせの数を組み合わせの総数で割ることで求められます。
確率は となります。
最後に、この分数を約分します。