20の正の約数全体の集合を求めよ。

算数約数整数の性質
2025/6/4

1. 問題の内容

20の正の約数全体の集合を求めよ。

2. 解き方の手順

20の約数を小さい順に探します。
- 1は20の約数である(20=1×2020 = 1 \times 20)
- 2は20の約数である(20=2×1020 = 2 \times 10)
- 3は20の約数ではない
- 4は20の約数である(20=4×520 = 4 \times 5)
- 5は20の約数である(20=5×420 = 5 \times 4)
- 6, 7, 8, 9 は20の約数ではない
- 10は20の約数である(20=10×220 = 10 \times 2)
- 20は20の約数である(20=20×120 = 20 \times 1)
したがって、20の正の約数は、1, 2, 4, 5, 10, 20です。

3. 最終的な答え

{1, 2, 4, 5, 10, 20}

「算数」の関連問題

6個の数字0, 1, 2, 3, 4, 5の中から異なる4個の数字を選んで並べ、4桁の整数を作る。以下の問いに答えよ。 (1) 4桁の整数は何個作れるか。 (2) 4桁の偶数は何個作れるか。 (3) ...

順列組み合わせ場合の数整数
2025/6/5

与えられた2つの数の組に対して、相加平均と相乗平均をそれぞれ計算し、それらの大小関係を比較する問題です。具体的には、(1) 1と100、(2) 40と40、(3) 36と64の3つの組について計算を行...

相加平均相乗平均大小比較平方根
2025/6/5

与えられた式 $\frac{\sqrt{5}-1}{2} + \frac{\sqrt{5}+1}{2}$ を計算せよ。

平方根計算
2025/6/5

与えられた画像には、複数の計算問題があります。これらの問題を解く必要があります。以下、それぞれ番号順に問題を解いていきます。

平方根計算根号
2025/6/5

21と56の最大公約数と最小公倍数を求める問題です。

最大公約数最小公倍数素因数分解整数の性質
2025/6/5

与えられた等差数列 $-14, -11, -8, \dots, 7$ の和 $S$ を求める問題です。

等差数列数列の和初項公差
2025/6/5

正の整数 $n$ と 24 の最小公倍数が 240 であるような $n$ を全て求める。

最小公倍数素因数分解整数の性質
2025/6/5

12, 36, 54の最大公約数と最小公倍数を求める問題です。

最大公約数最小公倍数素因数分解
2025/6/5

225と270の最大公約数と最小公倍数を求める。答えは(最大公約数、最小公倍数)の順で記述する。

最大公約数最小公倍数素因数分解整数
2025/6/5

168と216の最大公約数と最小公倍数を求める問題です。解答は(最大公約数、最小公倍数)の順で記述します。

最大公約数最小公倍数素因数分解
2025/6/5