与えられた問題は、文字式で様々な数量を表す問題です。具体的には、以下の8つの小問があります。 (1) 40円の鉛筆をx本買って、1000円札を出したときのおつりを求める。 (2) a kmとb mの和を求める(単位を統一する必要がある)。 (3) 十の位がx、一の位が7の2桁の数を表す。 (4) 定価a円の品物を2割引きで売ったときの売り値を求める。 (5) 5kmの道のりを、行きは時速x km、帰りは時速y kmで往復したときにかかる時間を求める。 (6) 300gのp%の重さを求める。 (7) 縦がx cmで、横が縦より4cm長い長方形の周の長さを求める。 (8) 男子m人の体重の平均がx kg、女子n人の体重の平均がy kgのときの全員の体重の平均を求める。
2025/6/4
1. 問題の内容
与えられた問題は、文字式で様々な数量を表す問題です。具体的には、以下の8つの小問があります。
(1) 40円の鉛筆をx本買って、1000円札を出したときのおつりを求める。
(2) a kmとb mの和を求める(単位を統一する必要がある)。
(3) 十の位がx、一の位が7の2桁の数を表す。
(4) 定価a円の品物を2割引きで売ったときの売り値を求める。
(5) 5kmの道のりを、行きは時速x km、帰りは時速y kmで往復したときにかかる時間を求める。
(6) 300gのp%の重さを求める。
(7) 縦がx cmで、横が縦より4cm長い長方形の周の長さを求める。
(8) 男子m人の体重の平均がx kg、女子n人の体重の平均がy kgのときの全員の体重の平均を求める。
2. 解き方の手順
(1) おつり:1000円から鉛筆x本の代金(40x円)を引きます。
(2) 単位の統一:a kmは1000a mなので、1000a + b mとなります。
(3) 2桁の数:十の位の数は10倍されるので、10x + 7となります。
(4) 2割引き:定価a円の2割引は、a円の80%の値段です。
(5) 時間:道のり÷速さ=時間なので、行きにかかる時間は 時間、帰りにかかる時間は 時間です。合計時間を求めます。
(6) p%の重さ:300gのp%は、 gで計算できます。
(7) 長方形の周の長さ:横の長さはx+4 cmです。周の長さは、(縦+横)×2で計算できます。
(8) 全員の体重の平均:男子の体重の合計はmx kg、女子の体重の合計はny kgです。全員の体重の合計を、人数で割ると平均が求められます。
3. 最終的な答え
(1) 円
(2) m
(3)
(4) 円
(5) 時間
(6) g
(7) cm
(8) kg